インドネシア ルピア両替レート&手数料19比較【2019】節約のコツはATM引出し

インドネシア ルピア外貨両替比較まとめ2019

インドネシアの通貨ルピアを日本円から両替するには、どこで外貨両替するのが一番お得なのでしょうか?

日本の空港両替や外貨宅配だけではなく、実際にインドネシア(バリ島とジャカルタ)に渡り、現地の空港両替、現地の両替所、ATMキャッシングを徹底調査。

特に、現地ATM調査に力を入れ、他国でもお得だった4枚のカードを使い、7種類のATMで、合計13回の引出しを実行して比較。どのATMで、どのカードが、どれくらいお得だったか調査しました。

ぜひインドネシア旅行の参考にしてみてください!

目次

ルピアの直近のレートの推移

インドネシア・ルピアの過去15年のレート

ルピアのレートを見るには、Googleで「1ルピア 円」と入れて検索するのが一番簡単です。↑上がその検索結果画面。ちなみに表示の時刻は日本時間ではなく、世界の標準時である「UTC」≒イギリス標準時です。

↑グラフを見ると、ルピアは、2008年のリーマンショックから安くなり、最近は、1ルピア=0.0075円 周辺に落ち着いていると言えます。

直近1年間の円とルピアのレート推移

インドネシア・ルピアの過去1年のレート

直近1年間のルピアを見てみると、2018年9月ごろ安くなったのですが、2019年10月現在では、1ルピア=0.0075円 周辺に戻ってきています。

基本的に、インドネシアは、経常赤字と財政赤字のいわゆる「双子の赤字」の国で、経済が弱いです。そのため、ルピアは売られてやすい(=安くなりやすい)傾向があることは覚えておいて損はないです。

インドネシア・ルピアの基礎知識

ルピアのお札は7種類。コインは4種類

インドネシア・ルピアのお札
出典:Bank Indonesia [Public domain]

↑お札(紙幣)は、10万、5万、2万、1万、5千、2千、1千ルピアの7種類。

ルピアから日本円への計算方法
街で、ルピアの値段から日本円に計算するときは「下3ケタを取って8を掛ける」ようにしましょう。

なので、ルピア紙幣はぞれぞれ、↓この額になります。

100,000ルピア札 ≒800円
50,000ルピア札 ≒400円
20,000ルピア札 ≒160円
10,000ルピア札 ≒80円
5,000ルピア札 ≒40円
2,000ルピア札 ≒16円
1,000ルピア札 ≒8円

一番大きな札でも約800円ですから、一度に両替しすぎると、すぐに財布がいっぱいになることがわかると思います。

さらに、インドネシアでは、タクシーを含め、お釣りを準備していない店が多いので、1万ルピア以下の札も財布に準備しておくのがおすすめ。

特にタクシーでは、1000ルピア単位でのお釣りは出さないことが慣習となっていて、「小銭を持っていないほうが悪い」という雰囲気があるとのこと。(ソースはジャカルタ飯さん)

インドネシア・ルピアのコイン(硬貨)
出典:Coins by Bank of Indonesia, photographs by self [Public domain]

↑コイン(硬貨)は、1千、5百、200、100の4種類ですが、ほとんど使いません。余っていくだけなので、コンビニなど、使える店があれば、早く使ってしまいましょう。

ルピアの表記はIDRとRp

インドネシア・ルピアの表記と、インド・ルピーの表記は、まぎらわしいので注意。

3文字 2文字
インドネシア・ルピア IDR Rp
インド・ルピー INR Rs

↑インドネシア・ルピアのほうが、インドの「D」を主張しているのが意外で面白いです。

ルピアが使用されている国

ルピアが使用されている国はインドネシアだけです。ただ、インドネシアの島の数は多く、バリ島、ジャワ島(ジャカルタがある島)、スマトラ島、コモド島、ティモール島の西半分など、すべてルピアが使用できます。

ルピアは日本で両替すべきか現地で両替すべきか

結論から言えば、ルピアは現地での両替のほうが圧倒的にトクです。

●現地:最安はほぼ【手数料0%】
●日本:最安でも【手数料6%】

3万円の両替で1800円の差です。↓下に細かく見ていきましょう!

★ルピア両替のお得さ&安全さランキング

ルピア両替のお得さ&安全さランキング


【手数料0〜0.2%】アコムACマスターカードで現地ATM引出し&繰上返済


【手数料0.5%】セディナmasterで現地ATM引出し&繰上返済

現地ATM引出しの解説は別記事でやってます。

【手数料0%】ジャカルタ両替所 Tri Tunggal
【手数料0.4%】ジャカルタ両替所 Empat Delta
【手数料1.0%】バリ島両替所 CENTRAL KUTA
【手数料1.1%】バリ島両替所 BMC
【手数料1.2%】バリ島両替所 PT.Dirgahayu Valuta Prima
【手数料2.2%】ジャカルタ両替所 sari valas

【手数料1%】お得な日本のクレカで現地カード払い
【手数料2%】普通の日本のカードで現地カード払い
【手数料2〜3%】普通の日本のクレカで現地ATM引出し&銀行引落
【手数料5%】損な日本のカードで現地カード払い

カード払いの解説も別記事でやってます。

【手数料4%】バリ空港 両替所(駐車場側)
【手数料7%】バリ空港 両替所(建物内)
【手数料5〜8%】ジャカルタ空港T3の両替所
【手数料率12%】バリのDFS免税店

日本で両替

【手数料6%】外貨宅配:マネーバンク
【手数料12%】外貨宅配:外貨両替ドルユーロ
【手数料30%以上】日本の空港

↑こう見ると、基準としては、「総手数料率1%以下なら得、3%以上の両替手段は損」と言えますね。

※「手数料率1%」とは、1万円の両替で100円の手数料という意味。手数料率は少ないほどお得になります。

ちなみに、1位と最下位では、3万円分の両替で約9,000円の差になります(汗)。

↑それぞれの両替方法について、調査した詳細は、それぞれ今から解説していきます。

インドネシア・ルピアの一番お得で安全な両替方法は、アコムACマスターカードでの現地ATM引出し

結論としては、やはりインドネシアでも、一番安全で便利なのは、アコムかセディナのカードを使ったATM引出し(=海外キャッシング)でした。

インドネシアでの海外キャッシングについては、詳しくは別記事を作りました。↓この記事をぜひじっくり読んでください。

インドネシア(バリ島/ジャカルタ)でのクレジットカード利用とATM引出し(海外キャッシング)

参考までに、ここにも書いておきますが、海外キャッシングはどのカードでもお得なわけではありません。アコムとセディナ以外のカードでATM引出しすると、利息や手数料で現地の両替所より損になるので注意。(参考:アコムカード解説記事セディナカード解説記事)

現地のルピア両替所
インドネシア現地両替所は、残念ながら信用できない店が多い

そして、現地両替所についてですが、現地両替所は、バリ島でも、ジャカルタでも同じなのですが、基本的にインドネシアでは現地両替所がイマイチ信用できません(枚数ごまかし詐欺が多い⇒参考動画)。

レートが良い両替所もあるのですが、詐欺両替所も多いので、良いレートよりも信用がある両替所を使うことを優先せざるをえないのが残念な部分ですね。(下に安全なおすすめ両替所を紹介しています)

比較すると、バリ島よりもジャカルタのほうが、両替所のレートは良かったです。(ATMはバリ島でもジャカルタでもレートはすべて同じ。)

あと、バリ島のほうが、観光客をカモにした「看板の両替レートだけ良い両替所(お土産屋)」なども多く、両替には注意が印象を受けました。

結論。おすすめのルピア両替方法

結論です。おすすめのルピア両替のスタイルは、↓これです。

おすすめのルピア両替方法
①日本で、アコムかセディナのカードを作る
②空港でATM引出し、
③必要に応じて街でATM引出し
④お得なカードがあればカード払いも

↑これが、両替所詐欺にも遭わず、最も安全です。

ただし、ATMは、ATM選びだけには注意。犯罪者が入りにくい空港内のATMや、近くに警備員がいるATM、人通りが多くて変な機械を設置しづらいATMなどがおすすめです。(参考:ATMスキミングの手口&対策記事)

カード払いは、ポイント還元の多いカードならお得です。ただし、海外では店によってはカード手数料を客に請求する店もあります。そこだけは支払う前に確認しましょう。

おすすめのアコムACマスターカードの使い方は、↓こちらの記事で詳しく解説しています。

セディナより得!!アコムACマスターカード海外キャッシング(ATM引出し)のコツ。為替レート/返済方法など

では、ここからは、それぞれのルピア両替方法の調査結果と解説です。

日本でおすすめのルピア両替方法

ルピア両替は現地でしたほうがお得です。でも、日本でルピアに両替しておきたい人もいますよね。ここでは、日本でのおすすめのルピア両替方法をまとめておきます。

【手数料30%以上】日本の空港でのルピア両替は大損

日本の空港でのルピア両替は手数料30%以上

まず、日本の空港でのルピア両替ですが、手数料率30%以上で、絶望的に損なので避けましょう。

日本の空港のルピア両替の手数料率
●成田空港 GPA両替所 32.7%
●成田空港 京葉銀行 32.7%
●成田空港 千葉銀行 39.2%
●関西空港 関空直営両替所 26.2%
●中部空港 セントレア直営両替所 52.2%
(2019年7月11日の調査結果)

ちなみに、手数料率30%だと、3万円の両替で9000円の手数料を取られる、というい意味です(涙)。

ルピアの外貨宅配はお得な店を選ぶことが重要

外貨宅配

空港のレートが悪いので、次に、日本どこからでも購入できる「外貨宅配サービス」を比較してみます。ルピアはマイナーな通貨なので、両替可能な店は、↓この4店だけでした。

ルピア両替可能な外貨宅配サービス
マネーバンク
外貨両替ドルユーロ
GPA宅配
Travelex
比較方法
1日だけの比較だと「たまたま、その店のレートが良かった」ということもありえるので、数日かけて比較を実施。比較の条件は、3万円を両替するときを想定し、振込手数料と送料込みの総手数料をパーセントにして比較。

その比較の結果が↓こちら。
(黄色が一番お得な店、赤字が一番損な店です)
インドネシア・ルピア外貨宅配サービス手数料比較

↑この調査結果からわかるように、ルピアの外貨宅配ではマネーバンクの圧勝。2位のドルユーロと約6%も差がつきました。GPA宅配とトラベレックスは、ルピアに関しては手数料が多すぎて使うべきではないですね。

上位2つの両替所を詳しく↓下に解説します。

外貨宅配は振込手数料と送料が隠れている

上位2つの両替所を紹介する前に、外貨宅配サービスの注意点について書いておきます。外貨宅配の最大の注意点は「振込手数料と送料が別にかかること」。

外貨宅配サービスは、手続きの流れは、↓こういう感じです。

外貨宅配サービス利用の流れ
①ネットで申込み
②日本円をその店の銀行口座に振込
③外貨が発送される

↑こういう流れなので、振込手数料と送料がかかるんですね。

なので、ホームページ上に書いてあるレートがお得でも、振込手数料と送料を加えると損、という店もあるので注意が必要です。↑上の比較表は、振込手数料と送料を含めて比較しているので、ぜひ参考にしてください。

では、↓ここから上位2つの両替所の解説です。

【手数料6%】外貨宅配「マネーバンク」

マネーバンクの特徴

マネーバンク公式サイト

●ルピアレート:仲値に約5%の上乗せ
●振込手数料:必要
●送料:無料
●代引きの場合は手数料800円
●最低7万円以上の両替が必要

マネーバンクは、ルピアの場合、レート上乗せと、振込手数料/送料など、すべての手数料込みで、【総手数料6%】。3万円を両替すると、約1800円の手数料。日本でルピアを手に入れるなら最安です。ただし、たまにルピアが売り切れの場合があるので注意。

【手数料12%】外貨宅配「外貨両替ドルユーロ」

外貨両替ドルユーロの特徴

外貨両替ドルユーロ公式サイト

●ルピアレート:仲値に約10%の上乗せ
●振込手数料:必要
●送料:400円。10万円以上の両替で無料
●最低3万円以上の両替が必要

外貨両替ドルユーロは、ネットでの評判は良いのですが、ルピアは得意ではないようです。【総手数料12%】とイマイチなレート。3万円の両替で約3600円の手数料。上のマネーバンクが売り切れのときの第2候補にしておきましょう。

次は、インドネシア現地の両替事情に移ります。

インドネシアの両替所でのルピア両替

詐欺に注意

インドネシア現地の両替所は、枚数をごます詐欺が頻発しています。なんと、ジャカルタ空港の、空港内の両替所でも詐欺があったことを在ジャカルタ総領事館が警告するほどです(参考:領事館のページ)。街の両替所だと、もっと注意が必要ですね(汗)。

両替所の詐欺の手口

↑この動画の詐欺がすごくわかりやすいのですが、これ、その場にいたら、なかなか詐欺に気づきません(涙)。日本人だけが平和ボケしているのかな、と思いきや、実は、詐欺に遭うのは日本人だけでもないようです。英語で「indonesia exchange scam」と検索しても同様な動画がたくさん出てきます。

両替所詐欺の主な手口
●客の目の前で札を数えるが、客に渡すときに何枚かをサッと抜く
●10万ルピア札の束の中に5万ルピア紙幣を混ぜて多く見せる
●店の電卓に細工してあり、少ない計算結果が出るようにしてある

対策
⇒店員が札を数えただけで終わらせない。
自分の財布に入れる前に、最後は必ず自分で枚数を数える
⇒電卓での計算は、自分のスマホで行う。
⇒詐欺師は注意をそらすのが上手なので、できるだけ1人で両替に行かない

両替所選びは安全重視で

インドネシア認定両替所のマーク

↑これがインドネシアで認可を受けている両替所のマークです。ただ、詐欺の動画などを見ていると、指定業者でも詐欺は行われている様子(汗)。

指定業者マークがあっても、また看板に「Authrized」(指定を受けてます)と書いてあっても、安心はできません。

結局、良い両替所は口コミ重視で選ぶしかないのが現状です。

バリ島なら↓下に紹介する3つのチェーン店が安全。チェーン店なら、1つの店の詐欺は他の売上に悪影響を及ぼすので、変なことをする可能性は低いですよね。

一方、ジャカルタは、安全なチェーン店が見つからなかったので、ネット上で評判の良い店に行って実際に良かったので↓下で紹介します。

一つの方法ですが、両替所はGoogleマップで「exchange」や「money changer」と検索しても出てくるので、その店の評価や英語コメントなども参考にすると良いです。

【手数料1%】バリ島でおすすめの両替所3つ

バリ島で信用できる3つの両替所を紹介します。バリ空港やジャカルタ空港での両替より良いレートです。しかも、3つとも公式サイトでその日のレートを確認することができます。

数日間、レートを比較してみました。CENTRAL KUTAが一番良いですね。↓このとおり。
バリ島おすすめ3両替所のレート比較

【手数料1%】CENTRAL KUTA

セントラルクタ

↑紺と赤がトレードマークの両替所「セントラル・クタ」。(公式サイトはこちら)バリ島で一番多く支店を持つ両替所で、一番信用がある店です。大体、【手数料1%】です。

コンビニの中にあるセントラルクタ

↑こんな感じで、サークルKやMinimart、Alfamartなどのコンビニに入っている店も多く、ホテルの中にある店もあるので、やはり信用があるんでしょうね。

※支店の位置と営業時間は全て下の地図に入れています。

【手数料1.1%】BMC(Bali Maspintjinra)

↑紫の丸がトレードマークの両替所「BMC」。大体、【手数料1.1%】です。公式サイトはこちら

※支店の位置と営業時間は全て下の地図に入れています。

【手数料1.2%】PT. Dirgahayu Valuta Prima

PT. Dirgahayu両替所

↑黄緑がトレードマークの両替所「PT. Dirgahayu」。大体、【手数料1.2%】。公式サイトはこちら。ウブドでは、公営の観光案内所の建物の中にありますし、ここも信用がある両替所です。

※支店の位置と営業時間は全て下の地図に入れています。

クタ周辺のおすすめの両替所の地図

↑こちらの地図に、バリ島のクタ地区にある、上記3つの両替所の場所と営業時間を入れておきました。Googleマップに載っていない支店も追加してあるので、参考にしてみてください。

ウブド周辺のおすすめの両替所の地図

↑こちらは、ウブド版。同じように、上記3つの両替所の場所と営業時間を入れてあります。Googleマップに載っていない支店も追加してあるので、参考にしてみてください。

バリ島で両替しちゃダメな場所

【手数料4%か7%】バリ空港の両替所

バリ空港の国際線、税関出てすぐにあるmandiri銀行
バリ空港の国際線到着、税関を出てすぐにあるmandiri銀行

すべて有名な銀行の両替所ですが、バリ空港の両替所(銀行)はレートは悪いです。調査した2019年7月13日のデータで見ると、手数料率は↓こうなりました。

バリ空港両替所の手数料率

国内線ターミナル
●BRI銀行 6.6%
●BNI銀行 6.6%

国際線ターミナル
●mandiri銀行(税関すぐ) 6.6%
●BRI銀行(税関すぐ) 6.6%
●BRI銀行(出口近く) 6.6%
●PT.SINARARTHA BALI(空港駐車場の奥) 3.6%
(2019年7月13日のデータ)

↑税関から到着ロビーの良い場所にある両替所は、すべて同じレートで【手数料率6.6%】でした。

バリ空港の駐車場の奥の両替所は少しレートが良い

↑ちょっと離れた空港駐車場の奥にある両替所だけ【手数料率3.6%】とマシなレートでした。

【手数料率12%】バリのDFS免税店もレート悪い

Tギャラリア by DFSバリ

クタにある免税店「Tギャラリア by DFSバリ」の中にも両替所があったので、見てみたのですが、【手数料率12%】とバリ島で最悪レート

使わないように注意してください。

バリ島では、おみやげ屋での両替はやっちゃダメ

バリ島のおみやげ屋で両替をしちゃダメ

バリ島を歩いていると、↑こういう驚くほどレートの良いみやげ屋をちょくちょく目にします。

レートは、なんと、アプリなどで見れる「中間レート」よりも良く、手数料率は「マイナス4〜5%」。

そんなレートで正直にルピアを売っていたら店は儲かるわけはありません。ネット上でも「おみやげ屋の両替でダマされた!」という口コミが多いです。

こういう店では絶対に両替しないようにしましょう。

おみやげ屋や、狭い路地を入っていくような店は、基本的にダメです。

ジャカルタの両替所事情

ジャカルタの両替所

ジャカルタの街の両替所は、ネットで評判が良かった店や、自分でGoogleマップで探した店などを調査しました。バリ島よりレートが良い店が多いのですが、外から店内が見えなかったり、雰囲気的に店内に入りづらい店が多いです。

↓こんな店、入りづらいですよね(苦笑)。

ジャカルタの両替所

ジャカルタの両替所

ジャカルタは、バリ島のような有名両替チェーン店はありません。なので、1軒1軒、実際に行ってみないと良い店かどうか確認できず、良い店を見つけるのは、なかなか難しいです。両替所は、基本的に、暗い雰囲気で入りづらい店が多く、調査では苦戦しました。

なので、結局、ジャカルタのおすすめの両替所は、

・有名ショッピングモールに入っていて、
・レートが外に表示されていて、
・店内が明るくて入りやすい店

という結論です。

【手数料0〜2%】ジャカルタでおすすめの両替所3つ

ジャカルタでおすすめの両替所を3軒、紹介しておきます。(手数料率は2019年7月12日のデータ)

【手数料0%】blok MのTri Tunggal

一番のジャカルタおすすめ両替所は、モール「blok M」の中にある両替所「Tri Tunggal」です。レートも非常に良く、店も明るくキレイ。

↑地下鉄(MRT)の「blok M」駅が、モール2階に直結しています。モール入り口を入って、ピザハットの上にあります。

●店名:Tri Tunggal
●【手数料ほぼ0%】
●営業時間 10-21時 年中無休
●地図:https://goo.gl/maps/nLQSs4GHj6NiWMVw7

【手数料0.4%】グランド・インドネシアのEmpat Delta

2番目のジャカルタおすすめ両替所は、モール「グランド・インドネシア」の中にある両替所「Empat Delta」です。モール「グランド・インドネシア」は、空港特急の「BNI CITY」駅の近くで便利。

「グランドインドネシア」のモールは広いのですが、Googleマップにフロア図が出ますし、Empat Deltaは3階のエスカレーターの目の前にあるので見つけやすいと思います。

●店名:Empat Delta
●【手数料0.4%】
●営業時間 10-21:30 年中無休
●地図:https://goo.gl/maps/iwLZqBE8wytwvmoz9

【手数料2.2%】Sarinahのsari valas

3番目のジャカルタおすすめ両替所は、モール「Sarinah」(サリナー)の中にある両替所「sari valas」です。レートは、現地両替所にしては、あまり良くないのですが、有名ショッピングモールの中にあり、店の雰囲気も悪くないので紹介しておきます。店の場所は、モール北側のダンキンドーナツがある入口近くです。

●店名:sari valas
●【手数料2.2%】
●営業時間 9-21時 年中無休
●地図:https://goo.gl/maps/YjWDPcQzqE4msMxN6

ジャカルタで両替しちゃダメな場所

【手数料5〜8%】ジャカルタ空港の両替所

ジャカルタ空港T3の3銀行
BNI銀行(左)、BRI銀行(中央)、mandiri銀行(右奥)

ジャカルタ空港のターミナル1(T1)からターミナル3(T3)まであるのですが、JALもANAも発着はT3です。

ジャカルタ空港ターミナル3のマップ

T3の到着ロビーに、銀行が運営している両替所が、3つあります。3つとも両替レートを店頭のモニターに出しているので、簡単に比較できます。2019年7月11日は、手数料率に計算し直すと、↓こうでした。

ジャカルタ空港T3の銀行の手数料率
●mandiri銀行 4.9%
●BNI銀行 4.9%
●BRI銀行 7.5%
(営業時間は、24時間営業/年中無休)

ご覧のように、両替レートはあまり良くありません。両替所の向かい側にATMがあるので、クレジットカードで現金引出ししたほうがお得です。

この空港ATMは、窓口も近くにあるので、トラブル時にはすぐ窓口の人に言えますし、空港内は警備員もいて、スキミング機械の設置などもやりづらいので、安全なATMでおすすめです。

街でルピアで買い物するときの注意

ルピア両替後、支払いをするときなどの注意点を書いておきます。

下3ケタを表示しない店もある

バリ島のマクドナルドの看板
30,000ルピアを30ribuと表記している例(マクドナルド)

10万円札があるくらいケタ数が多いので、下3ケタをribu(千の意味)と書いたり、Rだけ書いたり、下3ケタを表示しない店も結構あります。

30000ルピア
=30ribu
=30R
=30

ジャカルタのコンビニのラテの価格表

↑カプチーノ1杯、12ルピアではなく12,000ルピアです(汗)。

ルピアはコンマと小数点が日本と逆の場合もある

ジャカルタのATM上の数字
ATMに書かれた数字。小数点がコンマのフランス式。「5万ルピア以上」という意味

見ると最初ビックリするんですが、インドネシアでは「小数点がコンマ」なのが普通です。↑上の画像の青いいシール部分の数字は、「50ルピア」ではなく「5万ルピア」です。

実は、英語圏以外の国では、「小数点がコンマ」の表記法が使われているんです。私も最近知りました(笑)。

コンビニの価格。コンマとピリオドが混在
小数点コンマと、千の位のコンマが混在している

ただ、いつも小数点がコンマというわけでもなく、実際は、↑このように混在している感じです。

アジアでは、他にベトナムが「小数点がコンマ」を使っています。

↓参考記事

ベトナム/インドネシアだけ?小数点にコンマを使う国々

まとめ

まとめとして、もう一度、ルピア両替の手数料ランキングを載せておきます。

ルピア両替のお得さ&安全さランキング


【手数料0〜0.2%】アコムACマスターカードで現地ATM引出し&繰上返済


【手数料0.5%】セディナmasterで現地ATM引出し&繰上返済

現地ATM引出しの解説は別記事でやってます。

【手数料0%】ジャカルタ両替所 Tri Tunggal
【手数料0.4%】ジャカルタ両替所 Empat Delta
【手数料1.0%】バリ島両替所 CENTRAL KUTA
【手数料1.1%】バリ島両替所 BMC
【手数料1.2%】バリ島両替所 PT.Dirgahayu Valuta Prima
【手数料2.2%】ジャカルタ両替所 sari valas

【手数料1%】お得な日本のクレカで現地カード払い
【手数料2%】普通の日本のカードで現地カード払い
【手数料2〜3%】普通の日本のクレカで現地ATM引出し&銀行引落
【手数料5%】損な日本のカードで現地カード払い

カード払いの解説も別記事でやってます。

【手数料4%】バリ空港 両替所(駐車場側)
【手数料7%】バリ空港 両替所(建物内)
【手数料5〜8%】ジャカルタ空港T3の両替所
【手数料率12%】バリのDFS免税店

日本で両替

【手数料6%】外貨宅配:マネーバンク
【手数料12%】外貨宅配:外貨両替ドルユーロ
【手数料30%以上】日本の空港

おすすめのルピア両替スタイルは、↓これでした。

おすすめのルピア両替方法
①日本で、アコムかセディナのカードを作る
②空港でATM引出し、
③必要に応じて街でATM引出しorカード払い

インドネシアは、両替所の詐欺が心配なので、ATMを活用することで、安全に過ごせます。ぜひATMの使い方をマスターしてくださいね。

インドネシアでの、上手なATM・クレジットカードの使い方は、↓こちらの記事にまとめています。

インドネシア(バリ島/ジャカルタ)でのクレジットカード利用とATM引出し(海外キャッシング)

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