外貨両替の最強の組み合わせはこの3手段

世界34ヶ所での調査の結果、
【外貨両替最強の組み合わせ】は↓この3つ。(2023年9月現在)

  1. 現地ATM引き出し
    (アコムのクレカが最安⇒解説記事)
  2. 現地最安両替所
  3. 多通貨デビットでカード払い
    (⇒外貨カード払い解説記事)

↑この3手段を、通貨や場合に応じて使い分けるのが、一番お得な方法となります。3手段には、それぞれ長所/短所があるので、目的によって使い分けるのがおすすめ。

海外ATM引出し(海外キャッシング)手数料比較ランキングはこちら

人気6通貨での現地調査結果

外貨両替には多くの手段がありますが、↓このように通貨によってお得さランキングは違います。(当サイト独自の調査結果) 

外貨両替ランキング(米ドル、ユーロ、英ポンド)
●詳しい調査結果はこちら⇒ハワイユーロイギリスポンド

外貨両替ランキング(台湾ドル、韓国ウォン、タイ・バーツ
●詳しい調査結果はこちら⇒台湾韓国タイ

現地調査は、中国、台湾、香港、シンガポール、タイ、マレーシア、ベトナム、ハワイ、バリ島、ジャカルタ、韓国、フランス、イタリア、フィンランド、ロンドン、スイスなどで調査しています。

お得に海外ATM引出しするなら、カード選びが重要

↑こちらは2014年10月に発売された「格安航空券辛口ランキング100」(晋遊舎)という書籍が行った調査結果。

この書籍の調査では、成田空港と、各国の空港と、現地ATMの3つの中で、同じ日の外貨両替で、どこが一番おトクだったかを比較していました(2014年10月調査)。その結果、ハワイ、アメリカ、フランス、ドイツ、スペイン、オーストラリア、タイ、台湾、シンガポール、ベトナム、中国で、現地ATMの為替レートが一番トクであることが実証されています(韓国以外すべて)。

ただ、一点、注意があります。

上記の記事の調査には無かったのですが、実は、カード選びとカードの使い方によっても、大きく手数料は代わります。良いカードなら手数料は0%で済むのに、悪いカードを選ぶと手数料は5%以上取られます。

それぞれのカードの手数料の違いは、下に掲載しているカード比較表にまとめています。ぜひ見てみてください。

国際キャッシュカード(インターナショナルカード)とは?

国際キャッシュカード(インターナショナルカード)とは、海外のATMで、現地通貨を引き出すことができるカードと、当サイトでは定義しています。

その意味での国際キャッシュカードは、現在は↓これだけの種類があります。

【国際キャッシュカードの種類】
①銀行が発行する狭義の「国際キャッシュカード」←絶滅
②銀行が発行する「国際デビットカード」
③カード会社が発行する「クレジットカード」
④様々な会社が発行する「国際プリペイドカード」
⑤国内外の新銀行が発行する「多通貨デビットカード」

↑これらカードを海外で利用したときの手数料を比較し、外貨両替手段として最もお得な手段を探しているのが、このサイトです。

海外キャッシング(海外ATM引き出し)のメリット・デメリット

旅行者の外貨両替としては、絶対にトクな海外キャッシングですが、もちろん、メリットがある反面、デメリットもあります。

そして、現在、海外ATM引出しで一番お得なのはクレジットカードなのですが、クレジットカードでの海外ATM引出しにも、独自のメリット・デメリットがあります。

こちらの別記事で海外キャッシング(海外ATM引き出し)のメリット・デメリットを詳しく解説しています。

海外キャッシング(海外ATM引き出し)のメリット・デメリット

海外旅行でキャッシングをした実際の様子(タイ)

↓この動画は、タイの空港で、バーツをATM引出しした様子。最近は、空港の到着ロビーに必ずATMがあるので、便利ですね。

↑タイのATMは日本語表示もできるのが便利ですね。タイ以外に韓国やハワイのATMも日本語表示が可能なATMがあります。世界各地のATMの使い方を解説した記事はこちらにまとめてあります。

クレカ・デビット・プリカの手数料の違い

海外ATM引出しで言うと、海外手数料は大体、↓このような差となります。

クレジットカード・デビットカード・海外プリペイドカード手数料比較

「あれ?クレジットカードでのATM現金引出しは借金だから損でしょ?」

と思った人は、半分正解で半分間違いです。クレジットカードでの海外ATM引出しは借金です。でも実は、借金だからこそ安くお得に外貨両替できてしまうのです。お得にできる理由は、↓こちら。

【クレカ海外ATM引出しがお得になる理由】
①借金なので、早く返済すれば利息ほぼゼロも可能
②借金なので、他の手数料をカード会社は請求できない
(=海外ATMオーナー手数料が免除になる)
③早期返済がネットで可能なカードの出現
(=国際電話料金が不要)
④早期返済の振込手数料が無料のカードの出現

↑これらの結果、外貨手数料ほぼゼロのカードが出現したわけです。

※早期返済(繰り上げ返済)に関しては、こちらの記事で解説しています。⇒クレジットカード海外キャッシングで利息を減らす方法(繰り上げ返済)

カード種類 手数料(クレカは利息)
アコムACマスターカード
(繰上返済アリ)
ほぼゼロ%
クレジットカード
(繰上返済アリ)
0.15%
FX両替(YJFX) 約1.5%
イオン銀行デビットカード 1.6%
ソニー銀行デビットカード 1.79%
クレジットカード
(繰上返済ナシ)
約2%
FX両替(マネパ) 約2.5%
住信SBIネット銀行デビットカード 2.5%
銀行キャッシュカード
デビットカード
約3%
海外旅行用
プリペイドカード
約4%
マネパカード 5.4% (改悪後)

さらに詳しい比較は、下のカード比較表に書いています。

FXでの外貨両替は得ではない

FXでの外貨両替は出金手数料が高い

「FXの両替が安い!」と説明しているサイトもありますが、あれは要注意です。FXは為替手数料は安いです。でも日本ではFXで両替した外貨を手にするのが難しいのです。外貨を、FX会社から銀行に移し、銀行から出金する必要があります。その過程で、FX会社が外貨出金手数料を取ったり、銀行がリフティング・チャージ(外貨受取手数料)を取ったりします。FX会社から外貨を受け取らない銀行も多いです。

また、さらに、FX会社は、最近、外貨出金手数料が高くなる傾向です。為替手数料が最も安いYJFX!が2015年11月1日から外貨出金手数料1500円を取るようになりましたし、外貨両替に便利なマネーパートナーズも2015年11月9日から外貨出金手数料が2500円になりました(2万通貨以上は無料。でも2万ドルや2万ユーロなんて旅行には不要ですよね)。

1500円の手数料を取られたとすると、10万円を両替したい場合、もうそこだけで1.5%の手数料率です。もうそれだけで、お得度はかなり下がります。

海外用プリペイドカードは比較するまでもなく手数料が高い

キャッシュパスポートやトラベルマネー、マネパカードなど、「海外用」と言っているプリペイドカードもたくさん出てきていますが、全くおすすめできません。細かく比較するまでもなく、手数料が高いからです。手数料は4〜5%と高額。下の比較表でも最下位を占めているのがプリペイドカードです。もし、18歳未満などで、クレジットカードを作れない場合は、マネパカードか、イオン銀行デビットカードをおすすめします。

防犯面でもキャッシュカード/デビットカードよりクレジットカードのほうが安心な現実

2015年5月に、私自身がカードの不正利用に遭いました。知らない間に、私のクレジットカードが利用されていました。それで判明したことなのですが、防犯の面でも、クレジットカードが有利です。キャッシュカードやデビットカードは、不正利用の補償が無かったり、お金が戻ってくるまでに2、3ヶ月かかったりします(涙)。自分の体験談&調査内容を記事にしました⇒デビットカードやマネパカードは不正利用に弱い

デビットカードやマネパカードは不正利用に弱い

ATM選びと、スキミング対策は万全に!

海外ATMを利用するときに注意したいことが3つあります。

【海外ATM利用時の注意】
①どんなATMが安全か知っておく
②極悪レートATMを知る & 極悪レート回避策を知る
③スキミング犯罪(カード情報の盗み取り)への対策

それぞれに対策を考えてみました。↓記事で解説していますので、ぜひ読んでください。

海外で安全なATMと危険なATMを見分ける方法

[DCC悪質レート詐欺]の海外ATM増加中。海外キャッシングで注意するポイント

【保存版】スキミング手口写真40枚とその防止対策

現地ATM調査結果

下の数字は、「総手数料(利息)上乗せ率」です。低いほうがお得です。

セディナは三井住友に吸収され、2024年12月以降三井住友カードのシステムとなり総手数料が増える可能性が出てきました。ご注意ください。

1位 2位 3位 4位 5位
2023年7月タイ(バーツ)
アコムACマスター セディナマスター ジャックスマスター リクルートJCB エポス
0.03% 0.6% 1.5% 2.5% 5.9%
2020年2月フィンランド(ユーロ)
アコムACマスター セディナJCB セディナマスター エポス
0.13% 0.30% 0.34% 4.9%
2020年2月スウェーデン(クローナ)
アコムACマスター セディナJCB セディナマスター エポス
0.45% 0.45% 0.62% 7.54%
2020年2月ノルウェー(クローネ)
アコムACマスター セディナマスター エポス
0.02% 0.62% 5.4%
2020年2月イギリス(ポンド)
アコムACマスター セディナJCB セディナマスター エポス
0% 0% 0.5% 4.1%
2020年2月スイス(フラン)
アコムACマスター セディナJCB セディナマスター エポス
0.2% 0.4% 0.8% 5.6%
2019年7月フィリピン(ペソ)
アコムACマスター セディナJCB セディナマスター エポス
-0.05% 0.2% 0.2% 1.5%
2019年7月インドネシア(ルピア)
アコムACマスター セディナJCB セディナマスター エポス
0.16% 0.42% 0.55% 1.4%
2019年7月台湾(台湾ドル)
アコムACマスター セディナJCB セディナマスター エポス
-0.81% 0.05% 0.34% 31.3%
2019年6月タイ(バーツ)
アコムACマスター セディナマスター セディナJCB エポス
-0.2% 0.6% 0.7% 1.3%
2019年6月ベトナム(ドン)
セディナJCB アコムACマスター セディナマスター
-0.7% 0.7% 1.1%
2019年4月韓国(ウォン)
セディナマスター アコムACマスター JTB旅カードJCB エポス セゾンVISA
0.6% 1.5% 2.4% 13% 15%
2018年12月香港(香港ドル)
アコムACマスター セディナ ジャックス横浜 エポス
-0.04% 0.35% 1.59% 10.35%  
2018年12月マカオ(香港ドル)
アコムACマスター セディナ ジャックス横浜 エポス
-0.08% 0.33% 1.57% 10.32%  
2018年12月珠海(中国元)
アコムACマスター セディナ ジャックス横浜 エポス
-1.29% 0.77% 1.77% 8.91%  
2018年10月釜山(ウォン)
セディナ エポスカード ジャックス横浜
0.4% 12.21% 13.12%    
2018年5月ハワイ(ドル)
セディナ 楽天カード エポス セゾン ソニーバンクウォレット
0.2% 5.5% 5.8% 6.4% 19.3%
2018年1月ローマ(ユーロ)
セディナ エポス 楽天カード リクルート
0.11% 0.74% 1.88% 2.79%
2018年1月パリ(ユーロ)
セディナ エポス リクルート 楽天カード
0.26% 1.48% 1.8% 2.3%
2017年12月ベルリン(ユーロ)
セディナ エポスカード P-one Wiz
0.3% 3.53% 3.76%
2017年10月上海2(中国元)
セディナ 楽天カード エポス 三井住友
0.28% 6.92% 7.16% 8.67%
2017年10月タイ バンコク(バーツ)
セディナ 楽天カード エポス 三井住友
0.05% 4.29% 4.29% 6.39%
2017年10月台湾 台北(台湾ドル)
セディナ 楽天カード エポス 三井住友
0.03% 3.58% 3.69% 5.46%
2017年10月マレーシア KL(リンギット)
セディナ 楽天カード エポス 三井住友
0.64% 9.02% 9.55% 10.53%
2017年10月上海1(中国元)
セディナ 楽天カード エポス 三井住友
0.12% 7.16% 7.27% 7.86%
2017年9月ベルリン(ユーロ)
セディナ エポス オリコザポイント
0.37% 3.20% 4.29%
2016年11月シンガポール
SBIゴールド セディナ 楽天カード エポス
0.00% 0.16% 0.53% 5.54%
2016年11月ベトナム(ドン)
セディナ 楽天カード エポス SBIゴールド
0.34% 2.16% 2.66% 3.61%
2016年11月韓国ソウル(ウォン)
セディナ 楽天カード エポス SBIゴールド
0.06% 1.38% 12.45% 36.23%
2016年10月香港(香港ドル)
SBIゴールド セディナ ソニーバンクウォレット 楽天カード エポス
0.23% 0.31% 2.15% 9.13% 10.58%
2016年8月中国(中国元)
セディナ SBIゴールド MUFGアメックス ジャックス横浜 MUFGセントレア
-1.04% -1.04% 1.04% 1.24% 1.56%
2016年7月シンガポール
SBIゴールド セディナ リクルート+ セゾンVISA
-0.72% -0.61% 1.74% 3.61%
2015年4月台湾(台湾ドル)
セディナ ジャックス漢方 ジャックス横浜 リクルートVISA スルガデビット
-0.32% 1.53% 1.74% 2.70% 8.83%
2015年1月香港(香港ドル)
セディナ JRエクスプレス セゾンマスター ジャックス漢方
0.57% 2.11% 2.12% 5.54%

↑ずっとセディナカードが最強でしたが、最近は、アコムACマスターも調子良いです。

おすすめ国際カード①



アコムACマスターカード

年会費無料。即日返済で手数料(利息) 0%が可能。
海外ATM引き出し後、ネットで即返済が可能な唯一のカード。
(手数料率(実質年率)は10〜14.6% ※ショッピング枠利用)
即日返済で外貨10万円分を引出時でも総コスト0円が可能。
ついに見つけました、セディナに並ぶ外貨両替最強カード。

 

アコムの長所
海外ATM引き出し最強カード。
ATM引き出し後、即ネット返済(=利息ゼロ返済)ができる唯一のカード。
両替レートもセディナより良い。
繰上返済時にカード会社への電話が不要。ネットだけで返済可能。=電話代が節約できる(旅行中の国際電話代を考えるとメリット大!)
繰上返済時、振込手数料が無料(pay-easyペイジー登録銀行から)。
ペイジーなら、土日祝でも振込可能。=早く返済すれば利息が少なくなる。
というような、まるで海外キャッシングのためにあるようなカード。

アコムの短所
カード払い(=ショッピング利用)を含め、繰上返済しないと全てリボ払いになる
なぜか韓国ウォンでだけはセディナに負ける

アコムACマスターカードは、「繰上返済するなら最強、繰上返済ナシだと全部リボ払い」というクセのあるカード。でも、使い方を守れば一番お得なカードです。詳しい注意点などは、こちらの記事にまとめているので参考にしてください。⇒記事:アコムACマスターカード海外キャッシング(ATM引出し)のコツ

おすすめ国際カード②


DCMマイボカード
セディナ系カード(画像はDCMマイボカード)

手数料(利息) 0.15%~。
DCMマイボカードなら年会費実質無料(初年度無料+年1回の利用で翌年無料)。
外貨10万円分を引出時の総コスト147円
繰り上げ返済が電話不要でラクなのがセディナ系のカード。

 

セディナの長所
繰上返済時にカード会社への電話が不要。ネットだけで返済可能。
繰上返済時、振込手数料が無料(pay-easyペイジー登録銀行から)。
ペイジーなら、土日祝でも振込可能。
JCB/master/VISAが選べる。

セディナの短所
繰上返済までに2,3日かかる。
毎月8日に1日半、メンテナンス日があり繰上返済できない。
台湾、中国で会員サイトが開けずVPN必要
2024年4月に三井住友カードに吸収されたため下記の心配が出てきました。
良いカードの募集終了ラッシュ(涙)
2024年12月からペイジー返済不可の恐れ
海外ATM手数料有料化の恐れ
セディナ系カードは今後消えていく運命かもしれません。。。

セディナ系カードの使い方、注意点などは、こちらの記事にまとめています。⇒記事:セディナカード海外キャッシング(ATM引出し)のコツ

おすすめ国際カード③



ソニーバンクウォレット

外貨両替手数料 0.15%(米ドル時)、年会費無料。
米ドル10万円分をカード払い時の総コスト150円
お店やレストランでのショッピング利用最強カード
※上記はカード払い時(=ショッピング利用時)のみ。海外ATM引出しは手数料1.79%でイマイチ。
ANAマイルがもらえるソニー銀行の外貨預金(解説記事)と、円安/円高時の上手な外貨の貯め方/使い方(解説記事)もぜひご覧ください!

 

ソニーの長所
海外でのカード払いで最もお得なカード
海外ショッピング時の手数料が無料(指定10通貨限定)
円安対策可能。良レート時に外貨両替して貯めておける
高校生OK。満15歳以上ならカード発行可能

ソニーの短所
お得なのは指定10通貨限定
海外ATM引出しではアコムに負ける

ソニーバンクウォレットは、損なカードが多い銀行系デビットカードの中で、奇跡的にお得なカード。驚きの「海外ショッピング時の手数料無料」。また、外貨預金口座と連動するので、円高でレートの良いときに外貨両替しておき、その外貨預金をカード支払いに使うことも可能。

2つの条件、①行き先が指定10通貨の中にある、②カード払いがしやすい地域である、という2つを満たす場所に行くなら最適のカード。ただし事前にソニー銀行に外貨預金口座を開いておくことが必要。(指定10通貨とは、米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、NZドル、カナダドル、スイスフラン、香港ドル、南アランド、スウェーデンクローナの10通貨)

※20歳未満は外貨口座を作れないため、海外ショッピング手数料無料のメリットは受けられません←2016年11月7日から満15歳以上も外貨口座を開けるようになりました!

ソニーバンクウォレットは少し特殊なカードなので、詳しくは、こちらの記事で解説しています。⇒記事:ソニー銀行のデビットカードが海外で最強である3つの理由

国際キャッシュカード/クレジットカード/デビットカード/国際プリペイドカード手数料比較ランキング

外貨10万円分の手数料が安い順ランキング
(総コストはVISA/Master/JCB/AMEX等のレート上乗せを除く)





カード名 ★注目
総コスト
金利
or
事務
手数料
年会費
(税込)
ATM
引出
手数料
繰上返済申込電話(10分千円で計算) 振込
手数料
(300円
で計算)
その他


1位
アコム
ACマスターカード
合計コスト
0円
0%
=0円
無料 無料 電話
不要
ペイジーなら無料 Webだけで繰上返済完結。


2位
(セディナ系)
DCMマイボ
カード
合計コスト
147円
0.147%
=147円
実質
無料
無料 電話
不要
ペイジーなら無料 WEBで繰上返済可
セディナカードの選び方はこちらの記事で解説しています。



3位
ソニーバンクウォレット(カード払い時)
合計コスト
米ドル時
120円*
ユーロ時*
110円*
香港ドル
580円*
為替コスト
米ドル
0.12%
ユーロ
0.11%
香港$
0.58%
無料 *指定10通貨限定。かつ、事前に外貨口座が必要


リクルート
JCB
合計 約
447円
0.147%
=147円
無料 無料 電話
不要
300円 金額確定が早い


Delightジャックスカード 合計コスト
545円
0.245%
=245円
(5日分)
無料 無料 電話
不要
300円 繰上返済WEB予約は2日必要


ジャックス
横浜カード
合計コスト
545円
0.245%
=245円
(5日分)
無料 無料 電話
不要
300円 繰上返済WEB予約は2日必要


エポス
カード
合計コスト
587円
0.147%
=147円
無料 440円
(220円/回)
電話
不要
ペイジーなら無料 WEBで繰上返済可
FX マネーパートナーズ外貨受取サービス 2021年4月終了 合計コスト
680円
0.18%
=180円
無料 500円
(受取事務手数料)
クイック入金なら無料 成田/羽田/中部/関西空港での受取限定


Delightジャックスカード
(繰上返済ナシ)
合計コスト
986円
0.686%
=686円
(14日分)
無料 無料 電話
不要
300円


ジャックス
横浜カード
(繰上返済ナシ)
合計コスト
986円
0.686%
=686円
(14日分)
無料 無料 電話
不要
300円


カード廃止。残念
SBIカード
合計コスト
1047円
0.147%
=147円
990円 無料 電話
不要
口座引落で手数料不要 ’15年10月、両替手数料($1につき3円上乗せ)が撤廃


JCBカード 合計 約
1697円
0.147%
=147円
1250円 無料 電話
不要
300円 金額確定が早い


三井住友カードナンバーレス 合計コスト
1887円
0.147%
=147円
無料 440円
(220円/回)
1000円 300円 金額確定が早い


楽天カード 合計コスト
1887円
0.147%
=147円
無料 440円
(220円/回)
1000円 300円


セゾン
カード
合計コスト
1887円
0.147%
=147円
無料 440円
(220円/回)
1000円 300円
※ペイジーで繰上返済ダメ
セゾンアメックスはレート悪い(さらに約3%上乗せ)


ライフ
カード
合計コスト
1887円
0.147%
=147円
無料 440円
(220円/回)
1000円 300円


セブン
カード
合計コスト
1887円
0.147%
=147円
無料 440円
(220円/回)
1000円 300円



イオン銀行
デビットカード
合計コスト
2040円
1.6%=
1600円
無料 440円
(220円/回)
クレカ イオン
カード
合計コスト
2083円
0.343%
=343円
(7日分)
無料 440円
(220円/回)
1000円 300円 金額確定遅い。約1週間



ソニーバンクウォレット(海外キャッシング時) 合計コスト
2200円
1.79%=
1790円
無料 440円(220円/回)



住信SBIネット銀行デビット 合計コスト
2500円
2.5%=
2500円
無料 無料



ジャパンネット銀行VISAデビット 合計コスト
3040円
3.04%=
3040円
無料 無料



MUFGカード ゴールド
合計コスト
3447円
147円 2000円 無料 1000円 300円



りそな銀行VISAデビット 合計コスト
3500円
2.5%=
2500円
1000円 無料




スルガ銀行Visaデビット
合計コスト
3440円
3%=
3000円
無料 440円
(220円/回)



ANAマイレージクラブFinancial Pass Visaデビットカード 合計コスト
3440円
3%=
3000円
無料 440円
(220円/回)




楽天銀行
(旧イーバンク銀行)
合計コスト
3940円
2.94%=
2940円
1000円 無料
FX





マネーパートナーズFXで両替してマネパカードで引出し 合計コスト
米ドル
3960円
ユーロ
3932円
香港$
4352円
為替コスト
米ドル
ほぼ0%
ユーロ
0.001%
香港$
0.12%
無料 1回に
4ドル
3.5ユーロ
40香港$
FXへはクイック入金で無料。
マネパカードへ振替時3%
対応通貨 米$、ユーロ、英ポンド、豪$、香港$のみ




新生銀行
2018年12月から海外ATM引き出し不可に
合計コスト
4000円
4%=
4000円
無料 無料




新生銀行 海外プリペイドカードGAICA 合計コスト
4000円
(入金が円のとき)
4%(円のときの
為替手数料)
無料 無料 (外貨入金は3.5%) 円は為替手数料が、外貨はチャージ手数料がかかる



三菱UFJデビット 合計コスト
4220円
3%=
3000円
1000円 220円
(110円/回)




ビザトラベルマネー ゴナ”Gonna” 合計コスト
4500円
4%=
4000円
無料 200円 300円 一回の引出し上限10万円




NEO
MONEY
(セゾン)
合計コスト
4500円
4%=
4000円
無料 一律
200円
300円 ※残高照会も200円/回かかる




SMBC信託銀行プレスティア(元シティバンク) 合計コスト
4940円
4.5%=
4500円
無料 440円
(220円/回)
手数料4.5%は「TTSに3%上乗せ」から算出




JTB
Money T
合計コスト
5000円
4%=
4000円
無料
(発行時
500円)
一律
200円
300円 ※残高照会も100円/回かかる




トラベレックスキャッシュパスポート 合計コスト
5440円
5%=
5000円
無料 440円
(220円/回)
手数料5%は、入金1%+両替4%から算出




マネパ
カード
合計コスト
米ドル
5460円
ユーロ
5731円
香港$
6032円
為替コスト
米ドル
4.2%
ユーロ
4.5%
香港$
4.5%
無料 1回に
4ドル
3.5ユーロ
40香港$
300円 米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、香港ドル以外は、さらに3%かかる




カード名 ★注目
10万円引出時のコスト合計
金利
or
事務
手数料
年会費
(税抜)
ATM
引出
手数料
電話
(10分1000円
で計算)
振込
手数料
(300円
で計算)
その他

※レートは、1ドル120円、1ユーロ133円、1香港ドル15.4円で計算。
※クレカ利息は、年18%÷365日≒日0.049%、3日で0.147%で計算。
※クレジットカードは引出し3日後に繰上返済した想定で比較。
※海外ATMは1回の引出限度額が低いので、今回は、2回の引出しで合計10万円を出した想定。
※ATM手数料は、①現地のATM設置者が取るオーナー手数料、②カード発行会社が取る手数料、の2種類があり、ここの比較表では②だけを考慮。②は会社によって違う。一覧はコチラ→記事:海外のATM利用時にATM手数料を取るカード取らないカード一覧
※JCB,VISA,masterのレートの違いは、ここでは考慮せず(時期/地域によって変わる⇒詳細)。
※ちなみに、アメックスはレート非公表だがレートは悪いという噂(2%×TTSレート=約3%上乗せ)
※電話は国際電話料金。skypeが0120に電話できないことを想定。